岸田内閣は発足から29日で1000日となり、岸田総理大臣としては政権運営が厳しさを増す中、国内外の課題で成果を出し、局面の転換を図りたい考えです。一方、自民党内では9月までに行われる総裁選挙を見据えた動きや発言が相次いでいて、今後さらに活発になる見通しです。