22日、沖縄県の尖閣諸島の沖合で日本の漁船の動きに合わせるように相次いで領海に侵入した中国海警局の船3隻は、長い船で7時間近く領海内を航行したあと、すべて領海を出ました。海上保安本部は再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。