去年4月に行われた東京 中野区の区議会議員選挙で、最下位だった候補者の当選が有効か無効かが争われた裁判で、最高裁判所は27日までに選挙管理委員会側の上告を退ける決定をし、候補者の当選を認める判決が確定しました。