自動車などの大量生産に必要な型式指定の取得に関して自動車メーカーなどが不正を行っていた問題で、国土交通省は出荷停止の指示を出していたマツダとヤマハ発動機の3車種について、指示を解除しました。一方、不正に関する社内調査が終わっていないトヨタ自動車に対しては指示を継続しています。