東京女子医科大学で、同窓会組織をめぐり人事評価や推薦入試の過程で寄付額が考慮されていたことが明らかになったことなどを受け、大学病院の医師のグループが文部科学省を訪れて現状を説明するとともに、国による適切な指導を求めました。