ことしの「骨太の方針」をめぐり、岸田総理大臣は、人口減少が進む中、社会を持続可能にするには、性別や世代を問わず働き続けられる環境整備が必要だとして、男女間の賃金格差の是正や、学び直しの支援策などを盛り込む考えを明らかにしました。