イスラエルのネタニヤフ首相は、イスラム組織ハマスとの間の停戦と人質解放に向けた交渉について「一時的な停戦合意には応じる用意がある」として、ハマスが要求する恒久的な停戦には応じない姿勢を改めて強調しました。ハマスは、イスラエル側が提案を拒否していると反発を強めていて、交渉の先行きはいっそう不透明になっています。※中東情勢に関する日本時間6月25日の動きを随時更新してお伝えします。