日本の大陸棚が、小笠原諸島の東側の海域でおよそ12万平方キロメートル広がることが正式に決まりました。このエリアの海底にはコバルトなどの重要鉱物があるとされ、政府は今後、開発に向けた調査などを進める方針です。