国連安全保障理事会の今月の議長国を務めるロシアの国連大使が会見し、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続くガザ情勢について、イスラエルを擁護するアメリカを改めて非難する一方、ウクライナ情勢をめぐってはウクライナ側が提唱する和平案には応じないという強硬な姿勢を崩しませんでした。