小銃などの小型武器の規制を話し合う国連の会議で不正な取り引きを根絶するための行動指針を盛り込んだ成果文書が全会一致で採択され、国連の軍縮部門トップを務める中満事務次長は、国際情勢の緊張が続く中でも各国が交渉を通じて一致できた意義は大きいと強調しました。