パリオリンピック柔道女子48キロ級の代表に内定している角田夏実選手が都内で練習を公開し、「後輩たちに結果で恩返ししたい」と大会への意気込みを述べました。
神戸市で開かれているパラ陸上の世界選手権は女子200メートル、視覚障害のクラスの決勝が行われ佐々木真菜選手が今シーズンの自己ベストとなる26秒87をマークして銅メダルを獲得しました。
選手に暴言を吐いたなどとして、コーチ資格の停止処分としたトランポリンの指導者について、日本体操協会は、指導者側が日本スポーツ仲裁機構に申し立てた仲裁を受けて、20日までに処分を取り消しました。
フィギュアスケートの鍵山優真選手がサポートを受ける企業を訪問し、新たなシーズンに向けて「世界選手権で優勝をねらえる演技を目指して頑張りたい」と意気込みを話しました。
神戸市で開かれているパラ陸上の世界選手権は男子100メートル、視覚障害のクラスの決勝が行われ、初出場の川上秀太選手がアジア記録を更新する10秒70をマークして、銀メダルを獲得しました。日本パラ陸上競技連盟の選考基準に基づいて、川上選手はパリパラリンピックの代表内定を確実にしました。
神戸市で開かれているパラ陸上の世界選手権は女子走り幅跳び義足のクラスの決勝が行われ、38歳の中西麻耶選手が、今シーズンの自己ベストとなる5メートル25センチをマークし銅メダルを獲得しました。中西選手は3大会連続のメダル獲得です。
大相撲夏場所は9日目、20日から後半戦が始まり、新小結 大の里は平幕の平戸海に敗れて2敗に後退しました。