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徳島道 観光バスに大型トラック追突 十数人けが 意識あり 消防
警察によりますと18日午前10時20分ごろ、徳島県美馬市の徳島自動車道の上り線で、観光バスに大型トラックが追突する事故がありました。消防によりますと、この事故で十数人がけがをしていて、いずれも意識はあるということです。徳島自動車道は美馬インターチェンジと井川池田インターチェンジの間の上下線が通行止めとなっています。
市販薬と似た成分や効能を持つ「OTC類似薬」をめぐり、自民党の小林政務調査会長は日本維新の会との実務者協議で隔たりが埋まっていないとして、斎藤政務調査会長と合意を目指して調整を行う考えを示しました。
来年度予算案に盛り込む沖縄振興予算について内閣府は18日の自民党の会合で2647億円とする方針を示しました。10年ぶりの増額となるものの、沖縄県が求めている3000億円台は5年連続で下回ることになります。
自民・維新両党による政権運営について、公明党の斉藤代表は、衆議院議員の定数削減や安全保障関連の文書改定の進め方が強引で拙速だとして懸念を示しました。
いわゆる「年収の壁」の見直しをめぐる自民党と国民民主党の協議は、19日の与党税制改正大綱のとりまとめを前に大詰めを迎えていて、両党の税制調査会長が、論点となっている引き上げの方法や対象となる所得層の範囲について断続的に協議しています。
(高市首相動静 2025年12月17日)
市販薬と似た成分や効能を持つ「OTC類似薬」をめぐり、自民・維新両党の実務者協議では、保険適用を維持する方針で一致する一方、患者の自己負担に上乗せする「特別料金」の割合などをめぐって、なお隔たりがあり、調整が続いています。
政府が2026年の設置を目指す「防災庁」の体制と、新規事業の概要などが明らかになりました。内閣府の防災担当の1.6倍にあたる、およそ350人を配置するほか、防災対策を推進する自治体への新たな交付金を創設するとしています。