プロ野球で38年ぶりに日本一に輝いた阪神で、2年連続で盗塁王に輝くなどリードオフマンとしてチームを引っ張った近本光司選手がいずれも推定で1億5000万円アップの年俸3億2000万円で来シーズンの契約を更改し、「リーグ優勝と日本一の一員になれていたことがよかった」と語りました。