来月行われる韓国の総選挙は21日から立候補の届け出が始まりました。ユン・ソンニョル(尹錫悦)政権の中間評価とも位置づけられる今回の選挙で、与党は公約実現のためにも第一党になるべきだと訴えているのに対し、野党は「政権審判の選挙だ」として政権への批判を強めています。