自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題の処分のあり方について、河野デジタル大臣は「不記載を指示した側とされた側は、きちんと線引きをして考えるのが大事だ」と述べ、責任の重さを考慮して判断すべきだという考えを示しました。