サッカーの元スペイン代表でJ1のヴィッセル神戸に所属していたアンドレス・イニエスタ選手など、外国人選手3人が、大阪国税局から、契約金などについて、合わせて21億円余りの申告漏れを指摘されていたことが、関係者への取材でわかりました。家族を帯同させるなど日本に生活拠点があると判断され、外国人選手でも確定申告が必要だと指摘されたということです。