イギリス・イタリアと共同開発を進めている次期戦闘機をめぐり、自民党は22日の総務会で、公明党との合意に基づき、歯止めを設けた上で第三国への輸出を容認することを了承しました。これによって与党内の手続きはすべて終わり、政府は来週26日に閣議決定を行う方針です。