5年前、東京 池袋で起きた暴走事故で妻と娘を亡くした松永拓也さんが、事故を起こした受刑者が収容されている刑務所を22日、初めて訪れました。刑務所の職員を介して、被害者などが加害者本人に心情を伝えることができる新たな制度を利用し、「人と人として向き合い、ちゃんと話がしたい」と思いを伝えたということです。