能登半島地震を受けて石川県輪島市から市外の施設に集団で避難していた中学生がおよそ2か月間の滞在を終え、22日夕方、地元に戻りました。県内では一時、およそ400人の中学生が地元を離れて避難生活を送っていましたが、これですべての集団避難が終了しました。