ガザ地区の情勢をめぐり、国連安全保障理事会ではアメリカが、人質の解放につながる即時の停戦が必要だと呼びかける決議案を提出し、22日朝、日本時間の22日夜、採決が行われ、15か国のうち11か国が賛成しましたが、ロシアと中国が拒否権を行使して、決議案は否決されました。