中国を訪れていたドイツのショルツ首相は16日、現地で記者会見を開き、ロシアにウクライナ侵攻をやめさせるため、習近平国家主席に影響力を行使するよう求めたと明らかにしました。また、中国との経済関係については過度な依存の解消を目指しながらも、今後も重視する考えを強調しました。