道路の舗装工事などを手がける大手の「NIPPO」が、各地の高速道路や国道の工事で新品のアスファルトを使う契約だったにもかかわらず使用済みの材料を使っていた問題で斉藤国土交通大臣は新品と比べ長期的な耐久性が劣ると考えられるとしたうえで「会社に適切に対応するよう求めていきたい」と述べました。