企業の生産活動を示す3月の鉱工業生産指数は、2020年を100とした指数で101.1となり、前の月を3.8%上回って3か月ぶりの上昇となりました。経済産業省は、「一進一退ながら弱含んでいる」という基調判断を維持しました。