30日のニューヨークの金融市場では、アメリカのインフレが根強く、FRB=連邦準備制度理事会の利下げが遅れるとの見方から円相場が一時、1ドル=157円台後半まで値下がりしたほか、ダウ平均株価は500ドルを超える大幅な値下がりとなりました。