災害関連死も含めて276人が犠牲になった一連の熊本地震で、2度目の震度7の揺れを観測してから16日で8年です。当時、地震の対応に当たった熊本県内の自治体の職員などは16日、石川県輪島市で住宅の被害を認定する調査を実施しました。