17日に震度6弱の揺れを観測した愛媛県と高知県ではその後も余震が相次いでいて、気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。一方、20日夜から21日にかけて大気が不安定な状態が続く見込みで気象台は揺れの大きかった地域は地盤が緩んでいる可能性があるとして土砂災害に十分注意するよう呼びかけています。