窃盗の罪で起訴されたあと保釈されていた被告が、裁判に出てこなかったとして、刑事訴訟法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。スマートフォンには、「借金して海外に逃げる」などと書かれたメモが残されていたということで、警視庁の調べに対し、黙秘しているということです。