4月17日に愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測した地震について、専門家が地震波のデータを分析したところ、特に揺れが強かった地域では屋根瓦などに被害が出やすい1秒以下の短い周期の揺れが多く含まれていたことがわかりました。