腸内細菌などが原因で起きる肝臓の炎症を防ぐ特殊な免疫細胞を発見したと大阪大学などのグループが発表しました。生活習慣の乱れなどによる肝臓の慢性の炎症の新たな予防法や治療薬の開発につながる成果だとしています。