和歌山県上富田町の障害者の支援施設で、生活支援員が、施設の利用者の目や口を養生テープで塞ぐなどの虐待をしていたことが分かりました。生活支援員はその様子を撮影し、画像を同僚に送るなどしていたということで、運営する福祉事業団は「心より深くおわび申し上げます」と謝罪しました。