群馬県高崎市の遮断機と警報機がない「第4種踏切」で9歳の女の子が列車にはねられて死亡した事故を受け、県はすべての「第4種踏切」について今後3年から5年をかけて原則、廃止し、難しい場合は遮断機と警報機がともにある「第1種踏切」に切り替えていくことを明らかにしました。