ことし3月、横浜市が見守り事業を行う市内の高齢者向け共同住宅で80代の入居者が死亡し、この部屋にある安否を確認するセンサーが稼働していなかったことがわかりました。市はセンサーが動いていれば異変を察知して死亡を防げた可能性もあるとして遺族に謝罪するとともに再発防止に努めるとしています。