ロシアでは9日が第2次世界大戦の戦勝記念日で、首都モスクワで記念式典が行われました。式典には、旧ソビエト諸国の首脳などが参列する一方で、欧米各国の首脳は出席せず、欧米との激しい対立など長期化するウクライナ侵攻を反映する内容となりました。