17日のニューヨーク外国為替市場では日米韓3か国の財務相会談のあと発表された声明を受けて日本政府・日銀が市場介入に踏み切ることへの警戒感から円がいくぶん買い戻され、円相場は一時、1ドル=154円台前半まで値上がりしました。