大手金融グループの資産管理を行う「日本カストディ銀行」がシステム開発などの外部委託に関して第三者委員会による調査報告書を公表し、元取締役が契約の形態に利益相反の可能性があっても取締役会に報告しないといった問題が複数見つかったとしています。