パリオリンピックの出場権をかけた新体操のアジア選手権個人総合で、日本勢は3位に入った松坂玲奈選手が最高で、出場権が獲得できる優勝には届きませんでした。日本は団体総合に続いてパリ大会の出場権獲得を逃し、新体操がオリンピックで初めて採用された1984年のロサンゼルス大会以降、初めてオリンピック出場を逃しました。