パリオリンピックの代表選考を兼ねた陸上10000メートルの日本選手権が行われ女子は26歳の五島莉乃選手が、男子は23歳の葛西潤選手が、ともに自己ベストを更新して初優勝を果たしました。ただ、パリオリンピックの参加標準記録は突破できずいずれも今大会でのオリンピック代表内定はなりませんでした。