ロシアのプーチン大統領は9日、第2次世界大戦の戦勝記念の式典で演説を行い、ロシア軍の核戦力に言及し、ウクライナや欧米側を強くけん制しました。式典には、友好国などの首脳しか出席せず欧米との激しい対立など、長期化する軍事侵攻を反映する内容となりました。