13日、川崎市の簡易宿泊所が焼けて男性2人が死亡した火事で、火元とみられる部屋から、激しく焼けたモバイルバッテリーが見つかっていたことが、消防への取材で分かりました。この部屋の宿泊客は「充電したまま外出していた」と話しているということで、消防はモバイルバッテリーから出火した可能性があるとみて、詳しい原因を調べています。